KIRI 高崎だるまmini (桐箱付き)
KIRIさんの高崎だるまは、群馬県高崎市で作られている現在の空間に溶け込むだるまです。
農業の副業として作られ、特徴は眉毛は鶴、髭は亀を表現され、吉祥、長寿の動物に例えられその縁起の良さから昔から親しまれてきました。
この地域は養蚕や絹織物産業で栄え、養蚕の守り神として祀られるようになり、やがて一般家庭へと広まり、さまざまな願かけが行なわれるようになっていきました。
冷たく乾燥した上州名物「空っ風」が、紙を張る、色を塗る、一つひとつの工程に適した風土で、職人の技がだるまに命をふきこんだ伝統工芸品です。
「高崎達磨」
だるまは家の中の綺麗なところに置きます。( 毎日見える場所。) 年の初めに願いを込めて片目を入れ、願いが叶ったらもう片方の目を入れます。
基本的には向かって右側(だるまの左目)から入れ、願いが叶ったら左側 ( だるまの右目 ) を入れます。
だるまの目は阿吽(あうん)を表していると言われていて、左目は阿(物事のはじまり)、右目は吽(物 事の終わり)のことを指します。
だるまは願いを叶えてくれるものではなく、自分の目標を忘れないためのリマインダーに近い意味合い があります。小学校の頃に壁に目標や願い事を紙に書いて貼っていたのと同じものです。 片目だけ描かれた、未達成の目標 ( 自分 ) を毎日見ることで目標に向かって精進していくためのものです。 無病息災の場合は、だるまを見る事で健康に気をつける ( お酒を控えようかな、とかタバコやめようか なとか。) 商売繁盛の場合は、毎日仕事における目標を思い出すきっかけに、。なので、宝くじが当たりますように。などの願いは基本的には込めないものです。
・赤色のだるま 家内安全
・白色のだるま 無病息災
・黒色のだるま 開運招福
・紺色のだるま 商売繁盛
・黄色のだるま 金運獲得
・緑色のだるま 学業成就
・紫色のだるま 祈願成就
生産地:群馬県高崎市 吉田達磨
素材:再生紙
大きさ:50 × 50mm
箱:W68 × D68 × H68mm ※桐箱入
配送日数・ラッピング・返品交換について
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KIRI 高崎だるまmini (桐箱付き)
KIRIさんの高崎だるまは、群馬県高崎市で作られている現在の空間に溶け込むだるまです。